太極拳の故郷、河北?広府鎮が観光開発

　河北省南部邯鄲市の永年県広府鎮はこのほど北京で、観光誘致会を開催した。広府鎮には隋の時代に作られ水城、古城、太極城と呼ばれる太極拳の故郷「広府古城」がある。古城壁の高さは１０メートルに達する。

　観光業に投資し、観光資源を開発することは、地域経済を発展させ、都市競争力を高める重要なルートだ。観光資源の開発、投資と経営の専業化、国際化の促進するが観光業が直面する重大な課題となっている。

　今回の観光誘致会で広府鎮は、観光業に特化したリサーチ、企画、投融資、マーケティング、宣伝などの産業チェーン革新研究諮問企業であるＤ＆Ｊ　Ｇｌｏｂａｌ　Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓとブランド協力提携を締結。同時に北京養生文化創造産業協会、Ｄ＆Ｊ　Ｇｌｏｂａｌ　Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓと旅行商品「中国太極養生城」を共同開発することを決めた。Ｄ＆Ｊ　Ｇｌｏｂａｌ　Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓが策定した「広府古城マーケティングと普及画策方案」も国家観光局の指導者と専門家の最終審査を通過し、邯鄲市政府の認可を得た。

（翻訳　劉英／編集翻訳　松尾亜美）

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引用元:sun rmt